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バッツのブーツ

battu3-13.jpg

バッツのブーツになります。

画像が分解パーツなのは、組み上げた状態での写真が手元に無いためです。

それでは、以下レポート。
battu3-1.jpg

今回の参考資料です。
左右非対称のデザインのブーツで、靴紐も左右で違う形に結ばれています。
バッツが自作したのかな……

battu3-2.jpg

まずはティナと同様、ベースになる靴を準備します。
安い合皮靴は多いですが、足首まで覆っているのは少ないので見つけられたのはラッキーでした。
しかも傷ありの現品のみとの事で1500円。

battu3-3.jpg

さっそく合皮を貼りますが、流石にイラストの通りに全くの凹凸無しに貼る、とは行けないので靴の切り返しのあるところで合皮を分割します。

特に、ココで使用した合皮はオカダヤで購入した『ミネソフト』という合皮で、殆ど伸びない合皮です。
色を優先して選んだので止むを得ないところではあるのですが……


battu3-4.jpg

続いて足の甲部分にも合皮を貼ります。
何かこの角度で見ると元々この色だったように見えますね!頑張った!

battu3-5.jpg

次はつま先がとがっているので靴のコバの部分に△型のウレタンを貼ります。
隣にあるのは足首部分の装飾パーツです。
特に変わったことはせずに1枚のウレタンを切って合皮を貼っただけです。

ちなみにこの銀合皮はこれまたオカダヤで購入した『シープレザー』という合皮です。
これもミネソフトほどではないのですがあまり伸びない合皮です。
質感は凄く好みなんですが、使いどころが限られますね;

battu3-6.jpg

つづいてコバ部分に同じくシープレザーを貼ります。
ココは細長く切ったシープレザーを使って、コバをぐるりと取り囲むように貼っています。
爪先の頂点部分で継いでます。

battu3-7.jpg

こうしてラインが決まったので足の甲パーツの型紙を製作します。
ティナの時のように取り外し式に出来ればよかったのですが、これは少々適さないデザインなので割り切って接着式です。

真ん中の部品がウレタンに合皮を貼ったもの。
この金合皮も伸びない以下略
質感と色を優先ry

battu3-8.jpg

そのパーツを靴に貼り付けた状態。
こんな風に部品を靴の甲に部品を貼り付ける際に注意しなければならないことは、

歩行する、しゃがむ、立てひざ等の時に靴の甲のどこが曲がるかを確認して、そこに干渉しない様にする事です。
特に靴は改造前に試着は当然すると思いますが、そこでサイズに問題がなかったら後は完成まで試着しないというパターンが多いので、この中間のチェックは割と重要だと思います。

Gボンドが強力に接着するとは言え、かなりの負荷がかかりますし、デザイン上折り合いをつけることが可能ならば余計な心配を増やさないに越したことは無いですし。

battu3-9.jpg

そして今度は2ミリのウレタンの細切りに銀合皮を貼ったものを、コバ部分をぐるりと囲むように貼りこみます。
これは、デザイン上でも存在するラインですし、これを貼ることで青緑の合皮を貼った靴部分と、銀合皮を貼ったコバ部分の継ぎ目を隠すことが出来ます。

尚、本来デザイン上はこの銀ラインは爪先まで伸びているのですが、そこまで伸ばしてしまうとつま先が分厚くなって野暮ったく見えるだろうと判断して金のパーツの手前で止めています。

battu3-12.jpg

最後に足首付近に装飾パーツ取り付け用のスナップボタン、そしてズレ防止&補強用のマジックテープを貼って完成です。
カバンにしまって持ち歩く際に、この装飾パーツを接着してしまっているとカバンの中で破損してしまうことが考えられるのでこんな感じの取り外し式にしました。

これで靴部分は完成です。

battu3-10.jpg

続いてブーツ部分。
これも1枚のウレタンを切っただけです。
ただ、型紙は若干気を使った部分があります。
それはブーツの広がりです。
資料画像だと割と上が大きく広がっていますが、これと同じ位の比率で作ってしまうと僕の足の長さと細さの場合、多分寸詰まりな印象で少々不恰好になってしまうと判断したからです。

なので、単体としてみるとイラストより細めのシルエットになってしまいましたが、全体の印象としては逆に違和感を減らすことが出来たのではと思います。

battu3-11.jpg

こちらは裏面です。
フチ部分の下だけ合皮を折り返しているのは、他の部分にはこれからラインを貼るからです。

ココに使用した合皮は『ソフトセミリーナ』という種類で、伸び幅はそこそこ大きく、張りやすい部類に入る合皮なのですが(今回みたいに真っ平らだと別に関係ないですね)これも若干の癖があります。

何というか、合皮というよりもゴムっぽい質感のためなのか、表面にGボンドを塗ると数日後にはボンドが剥がれてしまいます(裏面は平気)。

明確な原因は不明ですが、その為表面に張る際には瞬間接着剤や強力両面テープなどで対応しています。

作業の方は合皮を張り終えたら靴紐を通す穴をポンチで空け、ブーツ部分下にスナップボタンを接着。
このスナップボタンはタイツ部分と直接固定する事でずり落ちることを防ぎます。

battu3-13.jpg

最後に足首部分をストレッチサテンを筒状に縫って完成です。
バッツの足首はとても細いのでこの仕様の方がイラストのイメージを再現できることと、持ち運びの際にブーツよりも、靴といくつかのパーツに分解できる方が楽ですし。


あと、靴紐はこの画像だとどのように通しているかがわかりませんが実際はこんな感じです↓

×  ×
\  /
右  左
脚  脚

イラストは左右非対称となっていますが、それを忠実に仕上げると、設定としては正しくても写真として見た時にやはりバランスが悪く見えてしまうと判断しました。
幸い、ゲーム中のポリゴン画面で上記の様な靴紐の配置だったのでこちらもこちらで設定を完全に無視した、という訳ではないですしw 

左右非対称の匙加減?も中々に難しいですね;
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